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なぜ虫歯治療に顕微鏡(マイクロスコープ)が必要なのか。

虫歯治療は、保険で可能な肉眼やルーペで十分にできる、と思われてる方がほとんどではないでしょうか。残念ながら、多くが再発を繰り返してしまいます。原因は細部まで見えてないためです。                                              

虫歯を除去する際は、虫歯のみ赤く染まる液体を使い、赤い部分だけを削りますが、赤い所が残ると将来再発します。動画は、青テープの歯における虫歯を除去して                               

肉眼→ルーペ→顕微鏡低倍率→顕微鏡高倍率 といった倍率で顕微鏡を覗いてます。                                               

顕微鏡高倍率で見ると僅かに残っているのが見えますか?見える事は極めて重要で、当院では、高性能で世界最高と言われるカールツァイス製顕微鏡を使い、かつ最大倍率を使用し、取り残しを見逃しません。21倍の世界だから可能になる確実な治療を提供できます。

但し、ほとんどの虫歯は動画の様な見やすい部位にはないので、治療には十分な時間を必要とします。大きな虫歯は徹底的に除去するだけでも1時間を要するためです。どんなに優秀な歯科医師でも、見えないと処置はできません。診察をご希望の方は、ブログを一通りお読みの上、ご連絡下さい。それから受診時に時間を確保していますので、電話での質問はご遠慮下さい。

ダイレクトボンディング3(すきっ歯・正中離開)

歯を一切削らずに、顕微鏡下でレジンを詰めました。ダイレクトボンディング(自費)にも欠点がありますから、他の治療法も提案の上、最適である場合は施術をします。詰め物には2種類しかありません。ピッタリしているか、否か。

区別するのに簡単な方法はフロスが引っ掛かるかどうかです。引っ掛かると、段差があるため虫歯の原因となります。フロスは、患者さん自身が自費治療の良し悪しを判断できる唯一の手段です。治療の費用や、可能かどうか、は実際に口の中を拝見しないと分かりませんので、診察を受けてからお聴き下さい。

それから、保険でも顕微鏡を使った成人の虫歯治療を行っており、ルーペや肉眼よりも精密な治療を提供していますが、限られた条件下(時間・倍率など)となります。